Now Loading...

秋葉原電気街の象徴的存在「秋葉原ラジオ会館」解体工事

1962年にビルが建築されてからおよそ半世紀に渡ってアキバを象徴する建物として、愛されてきたアキバのランドマーク「ラジオ会館」が朽化が進んでいたことで、取り壊しが決定。

8月12日~14日の3日間、惜しまれつつ「納涼祭」が開催され、ビル内部が一般客に公開され「最初で最後の大開放」ということで、記録写真の展示から始まり、記念寄せ書き(ウォール)の公開、オリジナルTシャツ販売、縁日、看板類のオークション販売、そして、通常は立ち入り禁止状態だった屋上でビアガーデンが開催されるなど盛りだくさん。ビル内は別れを惜しむ見学者で連日賑わっていたようです。この期間、我々ライトウェブは、お盆休みのため、秋葉原を離れていました。現在は、8月15日から解体工事が開始されています。

新ビルの完成は2014年。それまでの間、テナントの半数は近くの仮店舗に移っている。

Lightning Lightalk
最新記事

Lightning Lightalk
記事一覧はこちら
ご依頼・ご相談はこちら